映画「ニキータ(NIKITA)」リュック・ベッソン(フランス)

意識してなかったけど、またリュック・ベッソン。
題名だけ知っていて、観たことなかったので観てみました。
映画「レオン」のレオンみたいに完全な暗殺者を想像していましたが、組織に無理矢理暗殺者に仕立て上げられた暗殺者のお話でした。
(さっき知りましたが、レオンもリュック・ベッソン・・)
最初らへん、不良少女だったニキータは薬中毒で、退廃的な美がありつつも、なんかお婆さんみたいであまりよくない。
組織に入れられ、少しいい感じになってく。髪がベリーショート(?)なので、もちょっと長ければ魅力でたかな~。(変な感想になってきた・・)
暗殺業は随時入るも、普通の生活を送れるようになり、彼氏ができる。
この頃からキュートになってく。なんか、時間がたつにつれて若返ってるみたい。
元々バットエンドだろうな~って観てたんですが、そうでもなかったです。ハッピーエンドでもないけど。
レオンはちょっとバッドエンドでしたよね。面白いんだけど。

ニキータにもレオンでてきますよ。あ、レオンじゃないや(わざと)。ジャン・レノ。
ジャン・レノも暗殺者なんですが(役)、殺し好きすぎて面白かったです。
撃たれまくってるのに普通に車運転して「出直そう」っていうとこがあって、笑ってしまいました。

リュック・ベッソンてミラ・ジョヴォヴィッチと結婚してた事もあったんですね。
映画「フィフスエレメント」(これまたリュック・ベッソン)の後だとか。
そいえばフィフスエレメントの世界観よかったなー。高層ビルの谷間を車が飛びまわってるの。
キャラクターも面白いし。特にDJ。

うーんリュック・ベッソンの映画、いつの間にか色々見てたのですね。
この前までリュック・ベストンだと思ってたのはぼくだけでしょうか。

前へ

映画「YAMAKASI」リュック・ベッソン(フランス)

次へ

漢字バトン(伊豆ダンジョンのやつじゃない方)