絵「光と未来を失いし姫」

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生きてます!

泣いてて死んだシーンに見えますが生きてます。
ややこしいので、恋仲の騎士団長だけに”姉”を守れっていう命令をしたことに。
離れるのが嫌っていう子どもっぽい涙でした。
こんな団長もさすが団長だけあって、やるとなると勢いはすごい、
アドラスティアで先ず100名近くの信頼できる者たちを集めた。
(どうやってかは謎。団長の目がよかったということで・・)
そしてクインダムドギルドを作り、(色々あって)
”姉”を乗せた船団はシュバルツバルトに入国。
これは暗殺を計画した敵から離れるためであり、
シュバルツバルトやルーンミッドガッツあたりからの噂である
イグドラシルの伝説が本当なら”姫”が助かるというのもある。
半年のうちにクインダムドは、シュバルツバルト政府とも関係をもち、
闇情報網組織とも情報共有ができるようになった。
現在、情報網と政府からの依頼により、
国籍不明の海賊船らしき船をかたっぱしから叩いている。
これによって、海賊達とは争いが絶えないが、
一人で大型船の相手をできる者も数人居るため、
そんな小競り合いはギルドにとってなんともないものだった。

イグドラシルの伝説についての話は、また別の機会に。