ライトノベル「空の鐘の響く惑星で10」

この、読んだ後のやりようのないうきうき感を、絵でかいたら↓こんなです。

10巻でのアンジェリカの服

空鐘は、話の面白さでも絵の好みでも、ぼくてきに最高かも。
(空鐘の挿絵はGREAT ESCAPEの岩崎美奈子さん。ギャラリー見たい><)

ネタバレを含みつつ感想を書きます。いつも通り文章力皆無で。

この、色々あった後の平和な感じがいいですね。(世界的にはラトロアと戦争になりそうだけど)
今回はウルクの故郷で、世界の中心みたいなジラーハが舞台。

アルセイフの王族、フェリオ・アルセイフ。
この前まで戦争していたタートムとの休戦調停の為に初ジラーハ。

ウルクのおやじさんと会ったり、姉の神姫と会ったり。
神姫やカシナート・クーガの手で2人の間が縮められてく。
敵だったカシナート・クーガが味方になるとか、そういうのは好きです。
(気づけばみんな仲間になってたみたいな・・)

でも、リセリナかわいそう><
フェリオとウルクとリセリナの三角関係は難しいものです。
結局はリセリナは引いて、ラトロアに渡ることに。
結局の結局。みんなラトロアに行く事になりましたけど。

この不安と緩和の連続が面白い理由?とか思いながら読んでました。
ウィータ神殿の地震の時は、恐かったですね。まさか神姫が・・と。
あまり、不安な状態で読むのはしんどいのですが、それだけ解決したときは良いですね。
サンクレット家の妹が生きてた件とか、ウルクの記憶が戻った時とか。
ハッピーハッピーエンドがいっぱい。

リカルドが出てきた時は、また長い戦いになりそうと思ったけど、(量産と思ってた。)
フフフフ、フェリオかっこよかったですな(´ρ`)
それ以上にフェリオを助けたアンジェリカの挿絵の服装に釘付けだった訳ですが。(絵板絵を見ればわかる通り。)
そしてそのアンジェリカをまた助け返すとこもまた(´ρ`)ーー○

一時は、ウルクに決まりかけたけど。最後は同列にならんだ感じ・・?
次巻からはどうなるのでしょ~い。楽しみ!

明日からは、「リリアとトレイズ」3を読みます。面白いはず!

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